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縄文時代のゴキブリの卵を発見!
熊本大学文学部 小畑弘己 教授の調査・研究により、宮崎市田野町にある大野原遺跡からおよそ4300年前の... 熊本大学文学部 小畑弘己 教授の調査・研究により、宮崎市田野町にある大野原遺跡からおよそ4300年前のゴキブリの卵の圧痕が検出されました。わが国における屋内ゴキブリについては、古代文献にでてくるヤマトゴキブリと思われるものが初出であり、縄文時代の遺跡から発見されたのはおそらくこれが初例だと思われます。 土器表面にある穴にシリコンゴムを流し込みかたどりするという方法で、縄文時代後期初頭(4300年前)と前葉(4000年前)の土器から1点ずつのゴキブリの卵鞘の圧痕が検出されました。 現生の屋内ゴキブリの卵鞘と比較するとクロゴキブリによく似ています。クロゴキブリは中国南部起源といわれており、それらが南九州に棲息していたとなると、この頃もしくはそれ以前に船に乗って伝播してきたことになります。ただし、これまで、ゴキブリの人類(考古)遺跡での出土はなく、屋内型のゴキブリの進化に関してはほとんどわかって
2016/02/15 リンク