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縄文時代の穀物栽培を立証 最新科学による縄文時代晩期末・江辻SX-1段階の大陸系穀物(イネ・アワ・キビ)流入を証明
<研究の内容> 熊本大学大学院人文社会科学研究部の小畑弘己(おばた・ひろき)教授と北海道大学大学院... <研究の内容> 熊本大学大学院人文社会科学研究部の小畑弘己(おばた・ひろき)教授と北海道大学大学院文学研究院の國木田大(くにきた・だい)准教授は、英国の考古科学雑誌「Journal of Archaeological Science」に縄文時代末期にすでにイネやアワが渡来していたという論文を発表しました。本研究はこれまで立証できなかった縄文時代における穀物の渡来と栽培を最新技術を用いて科学的に立証したもので、その結果は、論争中の弥生時代の開始年代のみでなく、弥生時代の定義そのものの見直しにも波及しかねない、学術上重要な研究成果といえます。 <研究の背景> これまでの日本考古学の定説によると、わが国におけるイネやアワ・キビなどの穀物栽培は、弥生時代早期(2790―2710 14C BP)に始まるとされてきました。これらの穀物は中国大陸に起源をもち、朝鮮半島の青銅器文化を通じてわが国へ渡来した
2023/10/12 リンク