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シンボル天守閣、夢の名残 遊園地跡・伏見城キャッスルランド|社会|地域のニュース|京都新聞
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シンボル天守閣、夢の名残 遊園地跡・伏見城キャッスルランド|社会|地域のニュース|京都新聞
京都市伏見区の桃山丘陵には、かつて近鉄グループが運営し、「お城のある遊園地」として多くの市民に親... 京都市伏見区の桃山丘陵には、かつて近鉄グループが運営し、「お城のある遊園地」として多くの市民に親しまれた市内最大の遊園地「伏見桃山城キャッスルランド」があった。今はひっそりとした公園になっている。行楽客でにぎわった夢の跡をたどってみた。 1964年に開園。シンボルは豊臣秀吉が築城した伏見城を模した鉄筋コンクリート造り7階建ての天守閣で、ジェットコースターやゴーカートなど約20種類の遊具も備わっていた。 地元の伏見大手筋商店街で地酒や京漬物を販売する京極典久さん(41)は「幼い頃によく遊びに行った。いつも親子連れでにぎわっている印象で、園内を一周できるカブトムシの乗り物に乗るのが楽しみだった」と懐かしむ。 経営不振で2003年に惜しまれつつ閉園。遊具は撤去され、跡地は市が引き取って運動公園として整備した。地元の要望で天守閣は残されたが、耐震性や老朽化などの問題で一般開放されておらず、今も活用