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吉村萬壱 新著『ボラード病』刊行記念インタビュー 「露出する仮構の世界」(2014.06.01) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press
人間の「性と暴力」を、その過激な描写を通じて読者に問いかけてきた吉村萬壱氏。あるがままの人間の姿... 人間の「性と暴力」を、その過激な描写を通じて読者に問いかけてきた吉村萬壱氏。あるがままの人間の姿を精緻な筆致で曝け出す作風で、これまで文學界新人賞、芥川賞を受賞してきた。今月発売される新刊『ボラード病』では、そうした過去のスタイルを踏襲しながら、災害後の復興期にある社会を題材に扱い、絶望的な状況を生きる人間の本性、価値、そして世界について描きだしている。震災後の混沌を生きる私たちにとって、それは「私はナニモノなのか」「この世界はナンなのか」という人間に根本的な問いを投げかける。 さて、吉村氏は実際、現在の世界をどのように捉えているのだろうか。そして『ボラード病』の投げかける問いを、私たちはいかに受け止めれば良いのだろうか。新刊『ボラード病』について、そして「世界」「絶望」「性と暴力」というこれまでの作品とも通底するテーマについて、吉村氏に話を伺った。 なおインタビューは2014年5月10日
2014/06/18 リンク