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第95話 『佐久間象山大村に着き、隼人肥後にて人を探す』(1848/2/20)
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第95話 『佐久間象山大村に着き、隼人肥後にて人を探す』(1848/2/20)
弘化五年一月十六(1848/2/20) 玖島くしま城 <次郎左衛門> 佐久間象山がやってきた! 地震の災害... 弘化五年一月十六(1848/2/20) 玖島くしま城 <次郎左衛門> 佐久間象山がやってきた! 地震の災害復旧で忙しくてこれないかと思っていたのに、奇跡だ! 「御家老様におかれましては、ますますご健勝の程、お慶び申し上げます」 ……。 「また、こたびの天災につき、米や味噌みそ、薬や衣など、およそ民の困窮をすくうために要るものことごとくご支援賜り、感謝の極みにございます。この象山、藩主信濃守様になりかわり、厚く御礼申し上げまする」 ……。 おい、どうした? ずいぶん殊勝しゅしょうじゃないか。こんな一面もあるんだな。 性格は……天上天下唯我独尊、本来は自分という人間は二人といないのだから尊い者だ、という意味らしい。 それが意味が間違って伝わって自分が一番偉い! みたいになっているんだが、意味が間違っていてもまさにそれ! と思わずにはいられない体現者だと思っていたが……。 良いことは良い、人とし