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九州国立博物館 特集展示 うるわしき祈りの美 - 高麗・朝鮮時代の仏教美術 -
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九州国立博物館 特集展示 うるわしき祈りの美 - 高麗・朝鮮時代の仏教美術 -
海をへだてて日本と隣り合う朝鮮半島に仏教が伝来したのは、日本よりも200年ほど早い4世紀のことです。... 海をへだてて日本と隣り合う朝鮮半島に仏教が伝来したのは、日本よりも200年ほど早い4世紀のことです。以来、仏教はこの地に暮らす人々の心の拠よ りどころとなり、文化や思想に大きな影響を与えました。なかでも独自の美を発展させたのが高麗こうらい (918~1392)と朝鮮ちょうせん(1392~1897)です。高麗は歴代の王が篤あつ く仏教を信仰したことが知られ、一方、朝鮮は儒教じゅきょう を国教とし、仏教はふるいませんでした。これら2つの王朝は仏教に対して異なる政策をとりましたが、いずれの時代にも仏による救いを信じた人々によって多くの仏像や仏画がつくられました。 このたびの展覧会では、およそ千年にわたる高麗・朝鮮時代のうち、11世紀から16世紀におよぶ時期の作品を展示します。厳おごそ かで生命力あふれる仏たちは人々の深く切実せつじつ な祈りを今に伝えるものであり、また東アジア全域におよぶ仏教美術