アドバイスなんていらない。必要なのは情報だ | ライフハッカー・ジャパン

人生において大きな決断をしなければいけないとき、他人からのアドバイスが欲しくなるかもしれません。アドバイスを聞くと楽になる気がしますが、それよりも、正しい選択のために、実用的な情報を手に入れたほうがよいと言えます。 成功している人のアドバイスでさえ、個人的な経験に基づいたものです。その人に有効だったものが、そのまま皆さんの役に立つとは限りません。人生に関するブログを書いているRyan Holiday氏は、アドバイスを求めるのではなく、情報を求めてはどうか、と言っています。 ...アドバイスを求めてはいけません。アドバイスよりも、使える情報を求めるようにしましょう。そして、大まかではなく、細かなことを聞いたほうが、おかしな結論にならずに済みます。 大ざっぱに「どうすれば良いかな？」と聞くか、具体的に「学校を休んでいて、問題にぶつかった人って誰か知り合いにいる？」と聞くかの違いですね。 また、

[rytich]

する側も情報を聞き出してから

[calibaby]

情報を得ることは本当に大事。もちろん情報を得た後に「それが何を意味するのか」理解したり考えることは大事だけど、情報なしでいっくら考えても「ぼくがかんがえたさいきょうのなにか」が作り出されるだけ。

[akizukid]

そうそう、私も後輩と話をする時は、アドバイスにならないように情報提供と考えています。