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「養老院より大学院」を読んで | ライフネット生命保険社員ブログ
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「養老院より大学院」を読んで | ライフネット生命保険社員ブログ
新年、明けましておめでとうございます。 昨年の暮れ、家にある古本とCDを売りにブックセンターに行った... 新年、明けましておめでとうございます。 昨年の暮れ、家にある古本とCDを売りにブックセンターに行ったときに「養老院より大学院」という本を見つけました。題名の面白さから手に取ってみて、読みやすさとノンフィクション(作者の実体験)の持つ重さが感じられたので、購入したものです。 作者である横綱審議委員の内館牧子さんが大相撲を研究するために大学院に社会人入学することを決意したときから、無事に卒業するまでが書かれています。 いろいろな読み方ができます。 社会人が大学院に入学するというハウツーものとして読むことができます。 仕事を持つ社会人が大学院に通うための条件や、実際に内館さんが仕事をどのように整理したかが書かれています。卒業後に、大学院に入って得たもの、失ったものを具体的に書いています。入試にあたっての心構えとして「論文でわかったような能書きを書くな。私が見てきた社会はこういうものでした、と書け