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産官学連携で災害リスク減に取り組む。三井住友海上のAI搭載「防災ダッシュボード」とは?
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産官学連携で災害リスク減に取り組む。三井住友海上のAI搭載「防災ダッシュボード」とは?
いわずもがな、日本は世界有数の災害大国だ。近年では、2011年の東日本大震災、そして今年、2024年1月1... いわずもがな、日本は世界有数の災害大国だ。近年では、2011年の東日本大震災、そして今年、2024年1月1日に起こった能登半島地震が記憶に新しい。今後も日本で安心・安全に暮らすには、災害といかに向き合うかが重要なカギとなる。 そんな中、AIを使った災害予測などを搭載した防災支援サービス「防災ダッシュボード」を自治体に提供するのが、三井住友海上火災保険だ。能登半島地震の現場にも、同ソリューションによる災害データが提供された。 なぜ、被害に対して補償を行う損害保険会社が、防災支援ソリューションを提供するのか。その根底には、保険会社ならではのリソースを活かして災害リスクそのものを減らす「リスクソリューション」という、近未来に向けた新しい考え方があった。 世界の大地震の約2割が日本で起こる 岡崎紘治(おかざき・こうじ)氏/三井住友海上火災保険 ビジネスデザイン部 アライアンス第一 シニアマネージャ