ボリビア基礎データ

1 政体 立憲共和制 2 元首 ルイス・アルベルト・アルセ・カタコラ大統領（H.E. Luis Alberto Arce Catacora） 3 議会 二院制（上院36名、下院130名） 4 政府 （1）副大統領 デビッド・チョケワンカ（H.E. Mr. David Choquehuanca Céspedes） （2）首相 なし （3）外相 セリンダ・ソサ・ルンダ（H.E. Ms. Celinda Sosa Lunda） 5 内政 ボリビアは、1982年に民政移管を達成した後、民主化・市場経済化に向けた改革を推進してきたが、市場経済化に伴う貧困や貧富の格差問題の悪化を背景として、先住民を中心とする反政府運動が頻発化した。 2005年12月、大統領選を含む総選挙が前倒し実施され、左派のモラレス社会主義運動（MAS）党候補が当選し、2006年1月に就任。ボリビア史上初の先住民出身大統領となった

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「国際レベルの返済・信用能力を有する国として位置付けるべく2012年10月ボリビア政府は約4.8％の利率5億ドル10年物国債発行／ガス輸出価格大幅引上げ，電力部門完全国有化，新鉱業法改正や外国人土地所有制限」