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Vol.8 神戸航路、もうひとつの瀬戸内海昼行便 | カジュアルクルーズ さんふらわあ
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Vol.8 神戸航路、もうひとつの瀬戸内海昼行便 | カジュアルクルーズ さんふらわあ
もくじ 01-ダイヤモンドフェリー誕生 02-関西汽船との競争、そして共存 03-素晴らしき瀬戸内海昼行便 04... もくじ 01-ダイヤモンドフェリー誕生 02-関西汽船との競争、そして共存 03-素晴らしき瀬戸内海昼行便 04-消えた「ダイヤモンドをつけたイルカ」 年に4回のみ実施されるプレミアムな船旅。それが「昼の瀬戸内感動クルーズ」だ。1975年まで存在した関西汽船・別府航路の昼行便の雰囲気を満喫できるとあって、毎回満船の人気ぶりだ。 ただ、往時とは航路が異なる。感動クルーズのそれは神戸→大分だ。実はこれ、関西汽船のライバルだったダイヤモンドフェリーの航路である。さらに感動クルーズとは逆ルートで、ダイヤモンドフェリーが定期的に昼行便を運航していた時期があった。 ダイヤモンドフェリー誕生 いまからちょうど50年前の1968(昭和43)年5月、阪神地区の内航船会社や大分と愛媛の企業代表者10名を発起人として九四阪神フェリー株式会社が設立された。当時は大阪万国博覧会の開催が2年後に迫り、阪神と四国・九州