エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
世界初の女流絵本作家? 居初つな | 展覧会 | アイエム[インターネットミュージアム]
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
世界初の女流絵本作家? 居初つな | 展覧会 | アイエム[インターネットミュージアム]
令和5年 春季企画展 世界初の女流絵本作家? 居初つな -かわいい♡に恋する- 八幡市立松花堂庭園・美... 令和5年 春季企画展 世界初の女流絵本作家? 居初つな -かわいい♡に恋する- 八幡市立松花堂庭園・美術館 | 京都府 時は元禄時代(1688~1703)頃、筆を執れば、書画をよくし、奈良絵本・絵巻を制作、また女性に向けた教養書を執筆する女性がいました。彼女の名は、居初つな(つね、廉などとも)といいました。17世紀後半に、名前のわかる女性の絵本作家がいたことは世界的にも珍しく、「つな」は、世界初の女流絵本作家となるかもしれない人物なのです。 「つな」の書はとても滑らかで、その画は可憐な愛らしさに満ちています。また、「つな」の手がけた女性向けの教養書は、社会で人と交わり、生きていく上の心得をやさしく説くものです。「つな」の手になる作品は、江戸の社会に生きる女の子たちの幸せを願い、そっと応援しているようです。 展覧会では、近年ようやくその姿がわかってきた「居初つな」の作品を中心に、その魅力をご