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僕らはボサノヴァが歌われた「あの頃」をしらない
今から94年前の1月25日、ジョビンはリオデジャネイロのチジュッカ地区に生まれた。 彼の作品にはアント... 今から94年前の1月25日、ジョビンはリオデジャネイロのチジュッカ地区に生まれた。 彼の作品にはアントニオ・カルロス・ジョビンと名前が記されているが、ブラジルではトム・ジョビン(ポルトガル語ではトンに近い発音)という名で親しまれていた。私の音楽仲間たちはジョビンと呼ぶことが多い。 ジョビンといえば、ボサノヴァ(ポルトガル語ではボッサノーヴァに近い発音)作品で世界的にも有名な「イパネマの娘」の作曲家だ。 この楽曲は多くのアーティストによってポルトガル語、英語、スペイン語、あるいはインストゥルメンタルミュージックとして録音されてきた。 ボサノヴァは日本ではカフェテリアでよく聴かれるので、ボサノヴァという言葉をしらなくても曲を耳にしたことがある人は多いだろう。 それはブラジル人の音楽家からすると随分と不思議なことだそうだが、こうして自国の音楽が聴かれていることは一つの誇りだと嬉しそうに話す。 私