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第2回 日本のカエルが危ない?〜カエルツボカビ症の現状|研究最前線|国立環境研究所
国立環境研究所では2007年2月より、本菌の分布状況を把握するため、室内飼育および野外生息のカエルの皮... 国立環境研究所では2007年2月より、本菌の分布状況を把握するため、室内飼育および野外生息のカエルの皮膚から付着物のDNAを抽出して、カエルツボカビDNAの有無をPCR(DNA増幅反応)によって判定するDNA 検査(図)を全国レベルで開始した。 これまでの検査結果はわれわれの予想をさまざまな形で覆すものとなっている。まず、海外から輸入されている中南米原産のペット用のカエルからは中南米などで猛威を振るっているものと同一のAタイプのDNAをもつカエルツボカビが多数発見された。一方、この菌の運び屋とされるアフリカツメガエルは国内で実験用あるいはペットの餌用として流通しており、これらからは、海外で報告されているAタイプも含めて数種類のタイプのDNAが検出された。次に、北海道から沖縄に至る日本各地から採集された約2,000個体分の皮膚サンプルからは、低率ではあるがカエルツボカビDNAが発見され、さら
2015/12/05 リンク