自称リベラルのフェミニストたちよ、おまえの方がかわいそうな人ではないかい？｜室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」

『人は、より懸命に優しくなるにつれ、他者への寛容さを深めていく』（レフ・トルストロイ・思想家・小説家） リベラルとは自由を尊ぶこと。だから、個人の権利や多様な価値観を尊重し、人々の共助、共生、互いの助け合いを大切にするーー。 んでもって、フェミニズムとは、女性の権利を認め、男女平等と多様性を志向する人のこと。すべの人が自由に生きられる権利を主張すること。 ……だよな。だからこその、あたしはリベラルでありフェミニストなのだと思う。 けれど、最近はちょっと違ってきているのか？ リベラルを謳う野党側にくっついている一部の人たちが酷い。 たとえばさ、18歳年下の彼女と電撃結婚をした芸人さんについて。芸人さんは37歳、タレントをしている彼女は19歳だった。 なにも法に触れることはしていない。おめでたいことじゃんか。 なのに、十代を恋愛対象にするヤバい中年男、みたいなことをいい出す、自称フェミニストが

[musashinotan]

暇アノンであることを指摘したら訴訟をちらつかせたり、例のAVやスルメロックを支持しながらリベラルがどうのこうの言うアンタの方がよほど哀れ。