タニタ本社、1割が個人事業主 「就社」から「就職」 - 日本経済新聞

企業と働き手の関係が新しいステージに入ってきた。健康機器大手のタニタ（東京・板橋）は社員との雇用契約を切り替え、業務委託で仕事を依頼する制度を導入。今は本社所属の社員の1割が個人事業主だ。個人事業主を含む国内のフリーランス人口は1000万人を超えた。企業は業務ごとに適切な人材と契約し、個人は柔軟な働き方ができる。課題も残るが、雇用関係を軸にした働き方が変わる可能性がある。タニタ本社でアプリ開発

[crimsonstarroad]

雇用契約における労働基準法等の様々なリスクを、プレミアムのせずに社会保険料分上乗せするだけで（従業員が勝手に収入が増えた気分になり）業務委託契約に変更できる。会社にとって素晴らしい制度なんだろうね。

[oguratesu]

これが先行して行われてるのが家庭教師や塾の業界なんだけども、そこでどんな問題起きたか忘れられたのかな…。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170308-00010000-bfj-soci

[deadwoodman]

“企業との雇用契約がなくなり、雇われている人を守る労働法の適用外のため、契約打ち切りの不安はつきまとう。個人が自ら保険や年金などの手続きをしなくてはならず、手間もかかる。半面、定年や転勤はない。”

[daybeforeyesterday]

うーむ

[brain-box]

この個人事業主は労働組合どうなってるん？セブンイレブン本社と店のオーナーの労使関係にならない？

[soundkenjine]

ゆくゆくはAPIになる