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電通グループ、最終赤字が過去最大の808億円に 前期 中国やオーストラリアで減損計上 - 日本経済新聞
電通グループは12日、2019年12月期の連結最終損益(国際会計基準)が808億円の赤字(前の期は903億円の... 電通グループは12日、2019年12月期の連結最終損益(国際会計基準)が808億円の赤字(前の期は903億円の黒字)になる見通しだと発表した。従来予想の62億円の黒字から一転して赤字となる。業績不振が続く中国やオーストラリアで利益見通しを引き下げ、のれんの減損損失を計上する。新型肺炎が拡大している影響も下方修正の一因としている。電通グループが最終赤字となるのは仏広告大手ピュブリシスの株式評価損
2020/07/04 リンク