新幹線回数券、金券ショップで軒並み安 処分売り 航空会社の株主優待券も - 日本経済新聞

新幹線の回数券と航空会社の株主優待券が都内の金券店で大幅に値下がりしている。東京―新大阪の普通車指定席（正規料金1万4720円）の安値は9440円と、4月上旬に比べ17%（1960円）下がった。航空会社の株主優待券も同3割程度安い。政府の緊急事態宣言の発令後、外出自粛の動きで客足が激減。需要が減少し在庫処分で大幅に下落している。【関連記事】百貨店商品券の価格、金券店で急落 臨時休業相次ぎ金券店が多く集まる東京・新橋駅周辺では、東京―名古屋（同1万1300円）が同18%安い7150円、東京―仙台（同1万1410円）が

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危ﾝ険を承知で移動しなければならないという場合は金券ショップの利用も検討するとよさそう