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新天地ミャンマー、駐在17年の技術者が見た激変 - 日本経済新聞
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新天地ミャンマー、駐在17年の技術者が見た激変 - 日本経済新聞
民主化運動への弾圧、独立を求める少数民族との長きにわたる内戦──。軍事政権下でミャンマーに染み付い... 民主化運動への弾圧、独立を求める少数民族との長きにわたる内戦──。軍事政権下でミャンマーに染み付いた暗いイメージは、2011年に発足したテイン・セイン政権による大胆な改革で、明るく塗り替わりつつある。民主化に向けた動きを評価して、米国は経済制裁を緩和。日本は2013年に円借款を再開した。日本の建設関連企業などにとって、ミャンマーはひときわ強い輝きを放ち始めている。旧首都で同国最大の都市ヤンゴンに17年間駐在している、ある土木技術者の目を通して、ミャンマーの激変ぶりに迫る。