ミュージカル熱高まる中国 ホリプロが「北斗の拳」上演 - 日本経済新聞

エンターテインメントの巨大市場である中国ではミュージカル熱も高まっている。劇団四季が1980年代に始めた交流が発端といわれるが、近年は欧米のメガヒット作が上演されるだけでなく、自国でオリジナルミュージカルも制作している。欧米だけでなく、アジア各地で舞台制作をしてきたホリプロの堀義貴社長によれば「近年は東野圭吾の小説『白夜行』のミュージカル版が中国で作られてヒットした。日本は原作を持つ国として注目

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>将来、中国市場をはじめ、他のアジア地域からもライセンス料などの収益を得ることを目指している/「近年は東野圭吾の小説『白夜行』のミュージカル版が中国で作られてヒット

[kaeru-no-tsura]

＞22年秋には中国の数都市を巡る予定だ。中国公演は日本人キャストを中心にしつつ、ダンスなど一部で中国人キャストの出演を検討しているという