沖縄の泡盛、ライトな味わいで若者開拓 販売減打開狙う - 日本経済新聞

販売減少に悩む沖縄県の泡盛メーカーが、若者層を開拓しようと知恵を絞っている。「香りが苦手」などと敬遠されてきたが、飲み口のよさを追求したり、カクテル風のライトな味わいを提案したりと工夫する。本土復帰の1972年から続く酒税軽減措置が5月から段階的に縮小し、資材高なども重なって値上げに迫られているだけに業界の危機感は強い。「癖がなくておいしい」――。4月19日の夕方、泡盛を楽しむイベントが那覇市

[furugenyo]

県内酒造メーカーを守るための施策ではなく、文化としての泡盛が発展するような取り組みが必要だと思うけどなあ。