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記事へのコメント272件
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skel
実は科研費は増大し続けている。 https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/27_kdata/data/1-1/1-1_r1.pdf 国立大学運営交付金は少しずつ減っている。金を投じて成果がないなら、政府のハンドリングが根本的に間違えている
kaloranka
行ってきたことからすると極めてreasonableな結果。研究費というより単純に人が足りてない。今や博士課程に進学するリスクを負う人もほぼいないし、20年後くらいはきっとこんな記事すら出て来ないよ。
quick_past
R&Dを軽視し、金を流すのにもオトモダチや天下りの上澄みにだけで、実際に技術者や研究者を目指す人々には一切支援しない。全ては政治力とオトモダチの意見で決まる。ISASなんてどれだけ成果出してても資金が増えない
klaftwerk
「選択と集中」って選挙民が多数求めた結果でもあるんだけどね。大体大学出入りの業者が「あの先生が年度末に物買うの見てるの嫌や。大研究室がSEMやGC複数買ってたら成果出るのに」言ってた時代やで。
TStyle
研究開発費は米国と中国が突出していて日本は3位だが、研究者1人あたりの研究開発費を見ると日本は中国とほぼ同じ。雑な言い方をすると中国は物量、欧米は少数精鋭の傾向。日本は両面で非合理的な分配制度が問題
hdannoue
以前はお金が大きな要因と考えていたけど、そことも絡む「研究する環境の自由度の低さ」、「科研費でなければ研究でなしみたいな風潮」、「教育、社会活動も完璧に」が大きい気もする。あと倫理審査と論文査読。
kazuhix
科研費審査ジャンル内でプレゼンスを確立したり、金を分けてもらえる以外の必然性がない共同研究ぶちあげなど、立ち回り力が突出してると研究費取れるのを見て育った層が教授になってる。実を結ぶのはこれからだよ棒
TakamoriTarou
この話で資金は増えているという話が出てくるんだが、競争的資金だけが増えている状態。だが、これ他の行政補助金と同じで、その時の政治家が「◎◎兆円規模の◎×」とかの水増しに混ぜられまったく安定しない。
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2021/08/29 リンク