ストリートファイター6、「スト2」超えへ背水の拳 ゲームに映画、「リバイバル」続々 熱気も復刻 - 日本経済新聞

過去にヒットした作品の知的財産（IP）を生かした「リバイバルコンテンツ」が相次いでいる。制作側は一定の結果が見込め、消費者側も作品選びの失敗を避けやすいことなどから需要が高まっている。ただ、再びヒットさせるのは容易ではない。そんななか、カプコンは6月、7年ぶりに格闘ゲーム「ストリートファイター」の新作を発売。目指すのはかつて社会現象になった「スト2」の熱気だ。1月下旬、東京・渋谷の「LINE

[SasakiTakahiro]

ボタン1つで「波動拳」！ジャンル多様化、格闘ゲームのシェア縮小。