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中国経済:景気指標の総点検(2023年冬季号)
■要旨 第3四半期(7-9月期)の経済成長率は実質で前年同期比+4.9%と、前期(4-6月期)の+6.3%から... ■要旨 第3四半期(7-9月期)の経済成長率は実質で前年同期比+4.9%と、前期(4-6月期)の+6.3%から伸びが減速した。他方、季節調整後の前期比では+1.3%と、前期(同+0.5%)から加速している。前期は、景気の停滞感が強まったが、一段の悪化には歯止めがかかっているようだ。もっとも、10~11月の指標をみると、景気は足踏み状態にあることがうかがえる。 GDP成長率(前期比)を予測するために作成している景気評価点を見ると(下表)、まず評価点(〇の数)を見ると、第3四半期は7月が4点、8月が4点、9月が6点と、分岐点(5点)に対して上昇傾向がみられ、GDP成長率(前期比)は加速していた。第4四半期については、10・11月がそれぞれ8点、4点と、振れ幅が大きいものの足元では悪化しており、GDP成長率(前期比)は若干減速する可能性がある。 景気インデックス(鉱工業生産、サービス業生産、建築