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『ルピナス探偵団の当惑』津原泰水 ティーンズハートレーベルから復活した本格ミステリ - ネコショカ(猫の書架)
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『ルピナス探偵団の当惑』津原泰水 ティーンズハートレーベルから復活した本格ミステリ - ネコショカ(猫の書架)
津原やすみ時代に書かれた作品をリライト 津原泰水(つはらやすみ)のデビュー作は1989年の講談社X文庫... 津原やすみ時代に書かれた作品をリライト 津原泰水(つはらやすみ)のデビュー作は1989年の講談社X文庫ティーンズハートの『星からきたボーイフレンド』である。当時は津原やすみ名義で作品を刊行していた。 もともと少女小説の書き手であったこの作家が、同様に講談社X文庫ティーンズハートレーベルから上梓した『うふふ(ハート)ルピナス探偵団』『ようこそ雪の館へ ルピナス探偵団』が本書のオリジナルとなっている。 『ルピナス探偵団の当惑』は2004年刊行作品。先ほどの二作品を改稿した上で、書下ろし作品「大女優の右手」が追加されている。 ルピナス探偵団の当惑 (ミステリー・リーグ) 作者:津原 泰水 原書房 Amazon 単行本は原書房から刊行されていたが、文庫版は東京創元社から出ている。こちらは2007年に登場。版元は変わっても、カバー絵は北見隆が担当している。こういうのはありがたいね。 なお、2006年