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『時砂の王』小川一水 時をめぐる大いなる戦いの果てに - ネコショカ(猫の書架)
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『時砂の王』小川一水 時をめぐる大いなる戦いの果てに - ネコショカ(猫の書架)
時間モノの醍醐味を堪能できる一作 2007年刊行作品。本作『時砂(ときすな)の王』は文庫書き下ろし作品... 時間モノの醍醐味を堪能できる一作 2007年刊行作品。本作『時砂(ときすな)の王』は文庫書き下ろし作品だった。 どうしてJコレクション枠で出なかったのが謎である。小川一水(おがわいっすい)はハヤカワからは既に『第六大陸 』『復活の地』を上梓しており、ブレイクモードに入っていた。この時期の小川一水なら、単行本から売り始めても十分結果が出せたと思うのだけど。 おススメ度、こんな方におススメ! おすすめ度:★★★★(最大★5つ) 時間モノのエスエフ作品がお好きな方。さまざまな時代を駆け巡る、スケールの大きな物語を堪能したい方。邪馬台国ファンの方。人類VS異星人的なお話が大好物の方。小川一水による魅力的な物語を堪能したい方におススメ! あらすじ 2598年。人類は正体不明の機械生命体の来襲より存亡の淵にまで追い詰められていた。地球本星は壊滅。海王星の衛星トリトンにまで後退した人類は、最後の切り札と