集中力を高める呼吸法～セロトニン神経を元気にする丹田呼吸法とは - 健康と日々の徒然～Anのひとりごと

ストレスや嫌なことがあると、ノルアドレナリン神経が活性化し、嬉しいことや楽しいことがあるとドーパミン神経が活性化します。2つの感情のバランスをうまく取り、平常心でいながら集中力を高める呼吸法についてお伝えします。 忘れ去られた深い呼吸法 昔の日本人にはお腹を使った深い呼吸法が定着していました。生活をするために、深い呼吸が必要だったからです。この呼吸法が丹田呼吸で、吸う、止める、吐くという呼吸法のそれぞれにコツがあります。 しかし現在は日常生活で深く呼吸する必要性が減ったため、息の仕方を忘れてしまいました。その結果常にイライラしたり、疲れやすくなる、子供は落ち着いて集中できない、すぐにムカつく、キレやすいと言った事態に陥ってしまうようになりました。 丹田呼吸法を行うことで失ってしまった呼吸力を取り戻せれば、心身の状態を一定に保ち、余裕も産まれます。昔の人が呼吸を技として身につけていたように、

[yporcini]

ヨガでも呼吸というのがすごく大事ですね。丹田呼吸法、朝やってみたいです。

[karutakko-muratan]

丹田呼吸法！いいですよねぇ。。。ヨガを習っていた頃から時々思い出してはしてますよ。子供たちは少林寺拳法で丹田呼吸法が大事ってわかってるようですし・・・深呼吸の時は絶対ですよね！ホント落ち着きます✨

[soboku-kobe]

呼吸法でセロトニンが増えるのですね。ドローイン呼吸法と合わせてやってみます！！！

[akouroushix]

いつも感心するのですが、大した知識量です。

[happy-ok3]

丹田呼吸は身体にいいのですよね。どこででもできますね！