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コロナ後の社会変革への希望4(日本について②) | 荻野周史のブログ
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コロナ後の社会変革への希望4(日本について②) | 荻野周史のブログ
例えばPCR検査についてです。PCR検査の精度に関して言えば、感度も特異度も100%ではありません。ですか... 例えばPCR検査についてです。PCR検査の精度に関して言えば、感度も特異度も100%ではありません。ですから、PCR検査の実施と活用法についてはしっかりと戦略を立てて行う必要があると私は思います。 発症からしばらくしたコロナ患者は時間が経つほどPCR検査の感度が低下し、偽陰性が増えます。一般的な検体の採取場所である咽頭や鼻のウイルス量は発症するかしないかの時点で最大になるようです。このことから、疑わしい症状が出た初期に迅速にPCR検査を行った方が良いということが示唆されます。 日本の検査体制はどうでしょうか。熱が出てから保健所に連絡しても長い間なかなか検査をしてもらえなかったという話が聞こえてきます。これが事実とすれば、PCR検査しても偽陰性の人を増やしかねません。 希望する人全員にPCR検査をする必要はないですが、医師が必要と判断した症例さえも迅速に検査できない(かった?)のはいささか問