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福島県・評価部会の新報告書「甲状腺がんと放射線被ばくの関連は認められない」 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
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福島県・評価部会の新報告書「甲状腺がんと放射線被ばくの関連は認められない」 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
福島県内で実施されている甲状腺検査の結果を検討している「甲状腺検査評価部会」が7月28日に福島市... 福島県内で実施されている甲状腺検査の結果を検討している「甲状腺検査評価部会」が7月28日に福島市内で開かれ、4巡目までの検査結果を解析した報告書案が公表された。報告書は、被ばく線量と悪性ないし悪性疑い発見率との関連について、「被ばく線量の増加に応じて発見率が上昇するといった一貫した関係(線量・効果関係)は認められなかった。」 とした上で、「先行検査から検査4回目までにおいて、甲状腺がんと放射線被ばくの間の関連は認められない。」と結論づけた。 報告書案をとりまとめた鈴木元部会長は、「これまでで最も自信のある解析手法」と胸を張ったが、疫学者の祖父江孝明大阪大学教授は、「被ばく線量の増加に応じて発見率が上昇するといった一貫した関係(線量・効果関係)は認められなかった。」という記述は実態にあっていないと指摘。この解析方法では、因果関係を否定することはできないとして、報告書を見直すよう求めた。 検査