新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
コラム・寄稿「中国のWTO加盟20年とその評価」
2001年12月の中国WTO加盟から20年が経過した。この20年で中国は急速に経済発展を遂げ、2001年に日本の3... 2001年12月の中国WTO加盟から20年が経過した。この20年で中国は急速に経済発展を遂げ、2001年に日本の3割だったGDPは、2021年には日本の3倍となった。 WTO加盟当時の経緯はどのようなもので、中国のWTO加盟の成果をどう考えるか、日本の今後の対応はどうあるべきかについて、横浜国立大学の荒木一郎教授と津上工作室の津上俊哉代表にお話を伺った。当時、経済産業省通商政策局において、荒木氏はWTO加盟交渉を所管する公正貿易推進室長として、津上氏は中国を担当する北東アジア課長として、それぞれ中国加盟に携わっている。 中国WTO加盟の時系列 荒木: 私は中国のWTO加盟交渉時は公正貿易推進室長でしたが、加盟問題にはジュネーブのWTO事務局に勤務した 1995年〜1998年から関わっていました。 中華民国は、1944年のブレトンウッズ会議に参加していて、GATTの原締約国(設立当初の加盟国
2022/06/11 リンク