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皮膚疾患の原因となる病原性真菌マラセチアの受容体を同定 | 理化学研究所
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皮膚疾患の原因となる病原性真菌マラセチアの受容体を同定 | 理化学研究所
ポイント マラセチアを認識する受容体が、ストレスで発現するレクチン「Mincle」と判明 外界から侵入す... ポイント マラセチアを認識する受容体が、ストレスで発現するレクチン「Mincle」と判明 外界から侵入するさまざまな病原性真菌を網羅探索し、マラセチアの特異認識を発見 皮膚疾患や乳幼児の致死性敗血症の治療への応用に期待 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、ヒトをはじめとする動物の細胞に感染、梗塞(こうそく)、壊死(えし)などのストレスを加えると発現する C型レクチン「Mincle」※1が、 病原性真菌マラセチア※2の受容体であることを発見しました。これは、理研免疫・アレルギー科学総合研究センター(谷口克センター長)免疫シグナル研究グループの斉藤隆グループディレクター、山崎晶上級研究員らと大阪大学免疫学フロンティア研究センター、千葉大学真菌医学研究センター、産業技術総合研究所糖鎖医工学研究センターとの共同研究による成果です。 研究グループは、ストレスによって強く発現が誘導され