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西武線の6駅、「遠隔対応」に変更へ…4月から駅員は常駐せず、インターホンで客とやりとり 労働力不足の加速が見込まれて判断 すでに5駅が「巡回駅」に変更、今回の6駅はどこ|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題
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西武線の6駅、「遠隔対応」に変更へ…4月から駅員は常駐せず、インターホンで客とやりとり 労働力不足の加速が見込まれて判断 すでに5駅が「巡回駅」に変更、今回の6駅はどこ|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題
西武線の6駅、「遠隔対応」に変更へ…4月から駅員は常駐せず、インターホンで客とやりとり 労働力不足の... 西武線の6駅、「遠隔対応」に変更へ…4月から駅員は常駐せず、インターホンで客とやりとり 労働力不足の加速が見込まれて判断 すでに5駅が「巡回駅」に変更、今回の6駅はどこ 西武鉄道(本社・所沢市)は4月1日から、西武池袋線武蔵藤沢(入間市)―高麗(日高市)の間にある六つの駅について、駅係員を常駐させずインターホンで利用客の対応を行う「遠隔対応駅」に変更する。該当駅では駅係員による乗車券類の発売や精算、案内などの窓口対応が終了となる。同社は「少子高齢化に伴い生産年齢人口が減少しており、労働力不足が加速していくことが見込まれる中で、鉄道事業を安定的に持続させるため、利用状況を考慮して決めた」としている。 遠隔対応駅となるのは武蔵藤沢と高麗の他に、稲荷山公園(狭山市)▽仏子(入間市)▽元加治(同)▽東飯能(飯能市)の各駅。入間市駅と飯能駅の両駅は該当しない。 六つの駅にはモニター付きインターホンが