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【球界ここだけの話(2667)】完全試合投手 昭和最後の今井雄太郎氏から21世紀最初の佐々木朗希へ贈る言葉
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【球界ここだけの話(2667)】完全試合投手 昭和最後の今井雄太郎氏から21世紀最初の佐々木朗希へ贈る言葉
1978年(昭和53年)8月31日に宮城球場で行われたロッテ―阪急で完全試合をやってのけた阪急・今... 1978年(昭和53年)8月31日に宮城球場で行われたロッテ―阪急で完全試合をやってのけた阪急・今井雄太郎。ナインから祝福の胴上げをされた 21世紀、そして令和最初の完全試合投手がロッテ・佐々木朗希なら、昭和最後の完全試合投手は元阪急の今井雄太郎氏(72)だ。そして、佐々木朗希の完全試合はパ・リーグでは同氏以来、44年ぶりのことだった。 「ワシは(バックに)助けてもらって、運だけでできたようなもの。本当にたまたまで、今考えても夢のような話さ。でも、彼は力で取ったもんな。すごいよね」 電話口から感嘆のため息が漏れてきた。今井氏が偉業を達成したのは29歳。1978年(昭和53)8月31日のロッテ戦(仙台)のこと。ロッテ先発は村田兆治氏だった。 「(終盤に来て)パーフェクトを続けているというのは分かっていたけど、〝してやろう〟なんか思えなかったし、その分、プレッシャーもなかったよ」。ただ、今でも