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大規模建物群跡を発見 「東国での重要性 裏付け」 下野薬師寺跡で市教委|下野新聞 SOON
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大規模建物群跡を発見 「東国での重要性 裏付け」 下野薬師寺跡で市教委|下野新聞 SOON
国指定史跡下野薬師寺跡(栃木県下野市薬師寺)の東側に大規模な建物群跡があることが27日までに、下野... 国指定史跡下野薬師寺跡(栃木県下野市薬師寺)の東側に大規模な建物群跡があることが27日までに、下野市教育委員会の発掘調査で確認された。寺の運営の中枢機関である「政所院(まんどころいん)」か寺の造営を担う「造寺司(ぞうじし)」だった可能性があるという。同寺保存整備委員会会長の木下正史(きのしたまさし)東京学芸大名誉教授(80)は「飛鳥の超一級の寺院と同格か、それ以上の規模だったことが分かる。東国における下野薬師寺の重要性を裏付ける発見」と話した。 平安時代の歴史書「続日本後紀」は、同寺の姿を「あたかも七大寺の如し」と伝えている。 9月に始まった調査は、広大な同寺敷地の東端となる塀跡確認を目的に行われた。史跡の東に隣接する馬場下遺跡の発掘を進めたところ、2018年の調査で東門とみられていた建物跡の東側と南側に新たに同規模の2棟の建物跡が見つかった。 建物群は「コ」の字型に配置されていた。東門と