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塩百科 | 公益財団法人塩事業センター
日本の塩づくりの特徴 日本は岩塩などの塩資源に恵まれていませんので、海水から塩をつくってきました。... 日本の塩づくりの特徴 日本は岩塩などの塩資源に恵まれていませんので、海水から塩をつくってきました。 "四方を海に囲まれているので、簡単では・・・"と思われがちですが、実はとても大変なことなのです。 なぜなら、 理由その1:海水の塩分濃度はたった3% 理由その2:日本は多雨多湿なので、海水は天日だけでは塩にならず、たくさんのエネルギーを使って煮詰めて塩の結晶を取り出すしかない 広い土地を持ち、海水を陸に引き込んで1~2年放っておけば塩の結晶が採れる諸外国とは異なり、日本ではたった30gの塩をつくるのにも、1リットル近い水分を蒸発させなくてはならず、コストがかかってしまいます。そのため、海水をそのまま煮詰めるのではなく、いったん濃い塩水に濃縮してから、その濃い塩水を煮詰めて塩の結晶を取り出す、という効率のよい方法で塩づくりが行なわれてきました。 この、海水を濃縮して、それを煮詰めるという2つの
2023/12/30 リンク