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口唇口蓋裂センター | 昭和大学藤が丘病院
口唇口蓋裂は先天性の形態異常で、日本人では最も頻度の高い顔面に起こる障害です。形だけでなく、言葉... 口唇口蓋裂は先天性の形態異常で、日本人では最も頻度の高い顔面に起こる障害です。形だけでなく、言葉、哺乳、耳の障害なども起こしやすく、心臓の合併症も通常より多いといわれています。したがって、我々形成外科医だけではなく、小児科、耳鼻咽喉科、言語聴覚士、小児歯科、矯正歯科、補綴歯科などの多くのスペシャリストがチームを組んで治療にあたる必要があります。 1980年以来、昭和大学附属病院群で治療を行ってきました。その後、昭和大学口唇口蓋裂センターが東京の昭和大学病院から神奈川の昭和大学藤が丘病院へ移転してから早5年たちました。年間500例という日本有数の手術件数を誇るセンターでしたが、新型コロナの蔓延により遠方の患者様の移動が困難となり、多くの患者様にご迷惑をおかけいたしました。現在ではほぼ以前と変わりない診療を行うことができるようになっております。 昭和大学藤が丘病院での新たにチーム医療を行ってい