新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
強気相場は悲観の中で生まれ懐疑の中で育つ
●日経平均は3月19日に年初来安値をつけた後に反転、コロナショックの「悲観の中で」買いが入る。 ●景気... ●日経平均は3月19日に年初来安値をつけた後に反転、コロナショックの「悲観の中で」買いが入る。 ●景気や業績への不安が強まるなか5月11日に半値戻しを達成、「懐疑の中で」戻り基調が継続。 ●株高の背景は実現しない恐れもある「期待」、悲観や懐疑の中で株を買うのは相応にリスクがある。 相場の格言に、「強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、陶酔の中で消えていく」というものがあります。これは米著名投資家ジョン・テンプルトンの言葉で、株式市場について、多くの市場参加者が悲観的になっている時が買い場であり、逆に楽観的になっている時が売り場である、ということを意味しています。では、この格言を踏まえ、足元の株価動向を確認してみます。 世界の株式市場は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、2月下旬から3月下旬にかけて、急落しました。3月末までに、多くの国々が感染拡大抑制のため、全面