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自社株買いとPBRの関係について
●企業の自社株買いにより株価が上昇し純資産が減少すれば、PBRは改善するとの考え方がある。 ●株価不変... ●企業の自社株買いにより株価が上昇し純資産が減少すれば、PBRは改善するとの考え方がある。 ●株価不変の仮定では自社株買いでPBRは必ずしも上昇せず、株価上昇の仮定ならPBRは上昇。 ●自社株買いは盛んだが、本質はROEを改善させて株価を押し上げPBRはその結果上昇するもの。 自社株買いとは、上場企業が自らの資金を使い、株式市場から自社の株式を買い戻すことです。買い戻した株式を消却することで、発行済み株式数が減少し、1株あたり利益(EPS)が増加するため、配当と同様に株主還元策の1つとされています。自社株買いは、企業にとって株式の取得や消却などの手間が掛かりますが、株主還元以外にも、自社の株価は割安であるとアナウンスする効果も期待されます。 そのため、自社株買いは市場で好感されやすく、株価の上昇につながるケースもあります。なお、東京証券取引所(以下、東証)が昨年3月末、企業に資本効率の改善