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第1回有識者コラム「日本のITは本当に遅れているのか」佐々木俊尚(フリージャーナリスト) - 平成21年版情報通信白書有識者コラム
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第1回有識者コラム「日本のITは本当に遅れているのか」佐々木俊尚(フリージャーナリスト) - 平成21年版情報通信白書有識者コラム
今年の情報通信白書は、第2章第2節で情報通信の基盤、利活用、安心の3つの面について、日本やアメリカを... 今年の情報通信白書は、第2章第2節で情報通信の基盤、利活用、安心の3つの面について、日本やアメリカを含む7か国間の国際比較をしている。 日本のITはアメリカと比べて遅れているのか、それとも進んでいるのか。これはIT業界では以前からホットな議論となっていて、意見はさまざまに分かれている。進んでいる部分は、明確だ。まず第1に、ブロードバンドの普及率。国内のブロードバンド回線契約数は、平成19年末で2830万に達し、このうちFTTHの割合は40%を越えている。これは他のOECD諸国と比べても圧倒的で、インフラ面ではまさにブロードバンド大国の名にふさわしい。 携帯電話経由でのインターネット利用も同様だ。日本で販売されている携帯電話機の大半はインターネットのデータ通信が可能で、データ通信の定額料金制度も普及している。アメリカではiPhoneのようなスマートフォンが出てくるまでは携帯電話によるネット利