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なぜ放射性ヨウ素131汚染地図が必要?
水は100度で沸騰し気体になりますから、水の沸点は100度。それに対し、ヨウ素は184度、セシウムは671度... 水は100度で沸騰し気体になりますから、水の沸点は100度。それに対し、ヨウ素は184度、セシウムは671度が沸点です。ですので当然、放射性ヨウ素のほうが放射性セシウムより早い段階で気化し、壊れた原子炉から外へと飛び出していきました。 これがはっきりわかるのが2011年8月25日に国立環境研究所が公表した三次元化学輸送モデル(CMAQ)改良版です。※1 左が放射性ヨウ素131、右が放射性セシウム137です。 この動画は2011年3月12日~23日(12日分)の放射性物質の沈着積算量を推定したものです。 左の放射性ヨウ素131を見ると、3月12日20時頃からすでに放射性ヨウ素131の大量放出があったことがよくわかると思います。※左右で再生時間がズレる場合はパソコンのF5キーを押してみて下さい。スマホからだと回線速度の関係で同時再生は無理かも。 そして沸点が違いますから、放射性ヨウ素131と放
2013/12/30 リンク