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虫めづる日本の人々 サントリー美術館
※各作品の出品期間は、出品作品リスト(PDF) をご参照ください。 ※作品保護のため、会期中展示替を行いま... ※各作品の出品期間は、出品作品リスト(PDF) をご参照ください。 ※作品保護のため、会期中展示替を行います。ポスター等に掲載している伊藤若冲《菜蟲譜》の展示期間は8月9日~9月18日で、期間中に場面替があります。 ※サントリー美術館では入館のための日時指定予約を行っておりません。ご希望の日時にお越しください。 日本美術の特色のひとつとして、草木花鳥が古来大事にされてきたことが挙げられます。そして、それらと比較すると小さな存在ではあるものの、虫もまた重要なモチーフでした。現代において昆虫と分類されるものだけでなく、例えば、蜘蛛、蛙、蛇などの、うごめく小さな生き物たちも虫として親しまれ、物語や和歌、様々な美術作品に登場します。特に蛍や、鈴虫などの鳴く虫は愛好され、深く物語と結びついていた様子が源氏絵や伊勢絵などから伝わってきます。また、草花や虫を描き吉祥を表す草虫図が中国からもたらされ、中世