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無機物のみで形成された液晶デバイスの開発 ボロフェン類似物質からなる高温駆動が可能な液晶を発見
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無機物のみで形成された液晶デバイスの開発 ボロフェン類似物質からなる高温駆動が可能な液晶を発見
要点 ボロフェン類似物質からなる高温駆動する液晶の合成に成功 有機液晶にはない高い熱安定性を実現 フ... 要点 ボロフェン類似物質からなる高温駆動する液晶の合成に成功 有機液晶にはない高い熱安定性を実現 フレキシブルな無機物を用いた熱耐性光学デバイスを実証 概要 東京工業大学 科学技術創成研究院の神戸徹也助教、山元公寿教授らの研究グループは、同研究院の宍戸厚教授、久保祥一准教授らの研究グループ、神奈川県立産業技術総合研究所のYan Dongwan(エン・トウエン)博士研究員と共同で、ボロフェン[用語1]に類似した、ホウ素[用語2]の単原子層からなる新物質(ボロフェン類似物質)が液晶[用語3]材料となることを発見し、高温で駆動できる光学デバイスになることを実証した。 ボロフェンはポストグラフェン材料として期待されている物質である。当研究グループはこれまでに、ボロフェンに類似した、単層のホウ素ネットワーク構造を有する新規材料(化学ボロフェン[用語4])を開発している。本研究では、この化学ボロフェン