新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【解説】岸田新総裁「負の遺産」に向き合わず 安倍・菅政治の継続を選択:東京新聞 TOKYO Web
自民党総裁選は、国民への説明責任を軽視する安倍・菅政治を継続するか転換するかが大きな争点だった。... 自民党総裁選は、国民への説明責任を軽視する安倍・菅政治を継続するか転換するかが大きな争点だった。岸田文雄氏は、新自由主義からの転換や再分配を訴えたものの、森友学園問題に象徴される「負の遺産」に正面から向き合う姿勢は見せずじまい。自民党は、安倍・菅政治の継続を選択したと言える。 安倍晋三前首相と菅義偉首相は、新型コロナウイルス対応を含め、異論に耳を貸さず、国民との対話に後ろ向きな姿勢が目立った。総裁選は、こうした「説明しない政治」を見直す機会になり得た。その試金石が森友学園問題の再調査。決裁文書改ざんという前代未聞の事態に至った背景など、未解明な部分が多い。 しかし、岸田氏を含め、野田聖子幹事長代行を除く3候補からは、真相究明に取り組むという声は聞かれなかった。9年近い安倍・菅政治を真摯(しんし)に総括することもなく、自民党として自浄作用の限界が浮き彫りになった。加計学園や桜を見る会の問題を
2021/09/30 リンク