沖縄初アナウンサーが語る「戦後」 70年前に芽生えた屈辱「沖縄を切り離した」：東京新聞 TOKYO Web

「本土」への疑念は、７０年前に芽生えていた。１９５２年４月２８日。戦後沖縄にできたラジオ放送局で、アナウンサーとして活躍していた川平朝清さん（９４）は、この日のサンフランシスコ講和条約発効を、研修中の東京で迎えた。独立に沸く本土の新聞記事を読んだ衝撃を、今も覚えている。（安藤恭子）

[zu2]

“二つのドイツ、二つの朝鮮における民族の悲劇と思いくらべるならば『一つの日本』であり得たことは何物にも換え難い仕合せであった」" "本土の知識人たちの目に、沖縄の痛みが映っていないことは明白だった。”

[kechack]

４月２８日は沖縄で「屈辱の日」と呼ばれる。この日を境に、米軍基地の建設や、本土からの部隊移駐が進められていった。

[quick_past]

切り離した上で、今や米軍基地や開発の前線にしてるからな。全て中央の政治と利権の都合

[hagakuress]

米軍基地「全都道府県で応分の負担を」これ、基地反対派もマジで他県への代替え案とか絶対に出さないよね。北部九州日出生台中心に海兵隊を引き取ってくれよ。強襲揚陸艦だって佐世保なんだからさ。