青砥駅が「人生ゲーム」仕様に 発売55周年のタカラトミー、京成電・葛飾区と連動：東京新聞 TOKYO Web

京成線青砥駅（東京都葛飾区青戸三）の駅名看板が「人生ゲーム」仕様になった。駅入り口やホームなど七十六カ所の看板がゲームで使うルーレットやコマの自動車、「人生ゲームのまち」という文字で彩られた。当面、続けられる。 区内に本社がある「タカラトミー」が人気ボードゲームの発売五十五周年を記念し、京成電鉄や区と共同企画した。連動企画として八月三十一日まで、デジタルスタンプラリーを実施。区内の京成線の八つの駅に掲示されたオリジナル画像をスマートフォンで読み込んでスタンプを集め、青戸商店会連合会の参加店で提示すると、集めた数に応じてオリジナルデザインの人生ゲーム紙幣がもらえる。