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呑み込まれた男 - エドワード・ケアリー/古屋美登里 訳|東京創元社
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呑み込まれた男 - エドワード・ケアリー/古屋美登里 訳|東京創元社
一般文芸 > 一般文芸 ファンタジイ > ファンタジイ 判型:四六判上製 ページ数:256ページ 初版:2022年... 一般文芸 > 一般文芸 ファンタジイ > ファンタジイ 判型:四六判上製 ページ数:256ページ 初版:2022年7月15日 ISBN:978-4-488-01114-7 Cコード:C0097 装画:エドワード・ケアリー 装幀:東京創元社装幀室 巨きな魚の腹のなか。乗っていた舟ごと魚に呑み込まれたジュゼッペは、そこにあった朽ちかけた船で発見した航海日誌に、自分の来し方を綴っていく。彼が創った、木彫りの人形ピノッキオに命が宿ったこと。学校に行って戻ってこなかったその子の行方を探し、小さな舟で海に漕ぎだしたこと。そして彼の手記はさらに遡り……。 絶望的な状況下、ジュゼッペ老人は何を思い、何を綴ったのか。鬼才ケアリーが描く、もうひとつのピノッキオの物語。 1970年にイングランド東部のノーフォーク州で生まれる。これまでに『望楼館追想』(2000)、『アルヴァとイルヴァ』(2003)、〈アイアマン