バスケットボール観戦における『ISeee TimeLine』実験を実施｜国立大学法人 筑波技術大学

4月14日 日曜日に、産業技術学部の学生が参加して、Bリーグのレバンガ北海道vs 宇都宮ブレックス戦を対象として、ISeee TimeLineの実証実験を行いました。 ISeee TimeLineとは、本学のISeeeプロジェクトで開発しているWebアプリケーションです。スポーツ競技の観戦や博物館訪問時などにおいて、視覚障害者や聴覚障害者を含む誰もが誰かの情報を支援することを目標としています。 今回実験を行った会場は北海道立総合体育センター （北海きたえーる）でした。今回の試合の前哨戦として、耳栓をしてデフ（聴覚障害者）のエキシビジョンマッチがありました。 写真左は試合中にISeee TimeLineを使用している様子（レバンガ北海道）です。 写真右は実験後の記念撮影です。 ＜関連リンク＞Bリーグのレバンガ北海道vs 宇都宮ブレックス