ビューティ企業が大型路面店をオープンする理由とは？ 銀座と原宿の一等地に - WWDJAPAN

2019年末から2020年にかけて、ビューティ企業の大型店舗戦略が活発だ。19年11月8日に、MTGが東京・銀座に美容複合施設（5層）をオープンしたのを皮切りに、12月17日には、コーセーが同じく銀座に同社初の自社ブランド集積型ショップ（2層）を開設した。年明けには、1月10日に「アットコスメ（＠COSME）」を展開するアイスタイルが原宿に初の路面旗艦店（3層）を、4月には資生堂が銀座（3層）に大型店と、原宿にも３フロアを使った店舗をオープンする。なぜ今、ビューティ企業は大型店で、しかも路面店形式で勝負するのか−−。そこには時代を反映する、「EC」と「体験」が深く関わっている。 原宿にオープンする「アットコスメ トーキョー」のイメージ 「MTG」の「ビューティーコネクション銀座」 「MTG」の「ビューティーコネクション銀座」 「メゾン コーセー」はコーセーのブランドをアイテムごとに並べて世

[gcyn]

『ご存知の人も多いと思うが、ビューティ業界は景気がいい』