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戦後初、ハーリー中止 石垣市 | 八重山毎日新聞社
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戦後初、ハーリー中止 石垣市 | 八重山毎日新聞社
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、史上2回目の中止が決まった石垣市爬龍船競漕大会(写真は20... 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、史上2回目の中止が決まった石垣市爬龍船競漕大会(写真は2019年6月6日、石垣漁港) 石垣市ハーリー委員会は16日、新型コロナウイルス感染拡大を懸念し「2020年度第114回石垣市爬龍船競漕大会」(上原亀一大会長)の中止を決定した。上原大会長によると、大会中止は第2次世界大戦中の1945年以来2回目。各組の代表者らは「コロナに負けたくなかったが、開催すると集団感染の要因になりかねない。協議し断腸の思いで決めた」と悔しそうに話した。各組とも御嶽での神事は執り行う。 ハーリーは毎年旧暦5月4日に行われ、漁業者の航海安全と豊漁を祈願する伝統行事。ことしは6月24日に当たっている。 大会事務局の八重山漁協によると、同大会は1906(明治39)年に始まった。開催日をずらせないため台風が接近しても挙行し、戦時中一度だけ中止に追い込まれたという。 市民や観光客らが会