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山行記録: 槍ヶ岳【遭難救助で北鎌沢へ】
友人Yの母親から「息子が山から帰ってこない」という電話をもらった。 「どこの山に行ったんですか?」... 友人Yの母親から「息子が山から帰ってこない」という電話をもらった。 「どこの山に行ったんですか?」とお母さんに尋ねても、計画書を家に置いていってなく、ただ北アルプスの縦走というだけで、どのルートかもわからない。 とりあえず、翌日まで連絡を待つことにして、その夜は捜索に同行してくれそうな仲間を当たった。 翌朝になっても、何の連絡もない。異常だ。 夏の北アルプスの稜線では、1日も歩けば必ず公衆電話のある山小屋にたどり着く。帰宅が遅れる連絡ができないわけがない。 もし、稜線からの滑落などの事故が起きたとしても、大混雑の夏山で目撃者がいないというのも考えにくいが、遭難の可能性が濃厚なのは間違いない。 Yさんの家へ行き、まず、お母さんから警察に届けてもらったが、「山では予定が1日や2日延びることはよくあることです」と、真剣にとりあってもらえなかった。 それから、手分けして立ち寄りそうな山小屋に片っ端
2018/06/01 リンク